車検に通らない車とは?

車検に通らない車とは、どのような車でしょうか?以下のような項目があげられます。なお、カーショップなどで買う、純正でない部品でも、車検対応であれば書類がついてきますので、車検時に提出しましょう。

●駐車違反の反則金が未納である(車検拒否対象である)。
●フロントガラスに不具合がある・・・車検証票以外のステッカーなどを貼っている(フロントガラス以外ならOKです)。ヒビ割れがある、など。
●フロントガラスや、運転席・助手席の窓に、透明度70%以下の着色フィルムを張っている。
●ウインドウに著しいキズやヒビがある。
●エンジンルーム内に問題がある・・・エンジンオイル・冷却水・バッテリー液・ブレーキフルードの量などは適当でない。また、オイル漏れがある、など。
●ボディの形状・・・全長・全幅・高さが車検証と著しく違うものになっている場合など。
●規定外のマフラーをつけている。
●規定外のスポイラーをつけている・・・車幅より長い、または鋭い突起がある、など。
●最低地上高が9cm未満・・・ボディ下部と路面の間が9cm未満の車。
●規定外のホイールを装着している、またはタイヤ・ホイールが車体からはみ出ている。
●ヘッドライトに不具合がある・・・光軸がずれている、白色や黄色でない色である、両方で明るさが違う、明るすぎる・暗すぎる、など。
●ウィンカーのどれかひとつでも点灯しない、または点灯の速さが速すぎたりする。
●ブレーキライトが正常でない。
●ライト類のレンズにヒビや穴などがある、テープなどを貼っている。
●ブレーキペダルの踏みしろが適当でない、その他ブレーキペダルの具合が悪い。
●シフトパターンがシフトノブ周辺にちゃんと表示されていない。
●規定外のハンドル・・・ハンドルは円形で、直径36cm以上であればおおむねOKです。
●規定外のホーン・・・ホーンスイッチにホーンのマークがない(交換したときや、外国車の場合に注意しましょう)。また、ホーンには音量基準があり、前方2mで90ホン以上・115ホン以下で、連続して鳴り、大きさや音量が一定でなくてはなりません。したがって、ミュージックホーン・エアホーンなどはNGです。
●規定外のシート、シートベルト・・・シートを取りかえたりした場合、しっかり装着されているでしょうか。座席を外すなどして乗車定員が変わっているのに変更手続きがされていないのはNGです。また、4点・5点式のシートベルトは規定外です。

車検 新着情報

車検はどこで受ければよいのでしょうか。まずは査定をしてみましょう。査定をするときは無料査定を上手に利用しましょう。最近では、車検業者の競争も激化していますので雑誌の広告やチラシ、インターネット上にもたくさんの宣伝があふれていますよね。安いだけのものもありますし、サービスがいき届いており割安なものなど種類も色々とあります。

自動車を買ったディーラー任せの車検も安心かもしれません。しかし、自分のカーライフとあったものを探し出して上手にお得に利用してみるとよいのではないでしょうか。インターネット上であれば、一括で見積もり請求をすることができたり、ポイントが貯まるサービスなどもあります。とても手軽でお得なものもたくさんあります。

また自動車を持ち込まないで車検証を手元に用意するだけで簡単に利用することができるので、ユーザーにとっては便利で簡単な方法です。もしも、車検が近づいたらインターネットに限らず、付き合いのあるディーラーや整備工場などでも見積もりを取ってみるとよいでしょう。見積もりを出してくれない業者だと不透明な金額を請求する可能性があります。そのため気をつけたほうがいいでしょう。

「自動車リサイクル法」を支払っていなかったらどうしたらよいのでしょうか。2005年1月以降の新車を購入した者は自動車ディーラーにその費用を預ける形になっています。しかし、それ以前から自動車を所有している場合、2005年1月以降の車検の時や廃車時にその費用を負担することになっています。

自動車リサイクル法にかかる費用は一旦、国に預ける形をとっています。下取りなどで自動車を手放すときには元の所有者に戻ってきます。一時的に利用者が負担している、というように考えておけばよいでしょう。ただし、そのまま廃車にした場合には処分費用として償却されるので戻ってくることはありません。

「リサイクル料金」は自動車の重量やエアコン装備の有無、エアバッグの装備個数などによって異なります。だいたい1万円前後だといわれています。また「リサイクル料金」を支払った利用者にたいしては支払い金額などが明記された「リサイクル券」が発行されています。下取りなど自動車を売買するときには、自動車の代金とは別途「リサイクル券」と明記された金額を授受することになります。

「自動車リサイクル法」という法律によって、使用者は新車購入時や車検時、廃車をする時などに「リサイクル料金」を納入しなくてはならなくなりました。この税金は有害なフロンガス、エアバッグ類の処分、そして廃車処分する際にプラスティック部品を破砕して生ずるシュレッダー・ダストなどの処理をするための費用に当てられることになります。

また、使用済みとなった自動車を適正に処理して、資源の再利用とゴミを減らすことを目的として作られた法律なのですが、クルマの不法投棄などを抑制する目的などもこめられています。自動車リサイクル法で支払われたお金は自動車会社などを通して、財団法人や自動車リサイクル促進センターに預ける形をとっています。

また自動車リサイクル法は二輪車にも導入されています。バイクにも「リサイクル料金」が必要になっています。「自動車リサイクル法」では、自動車メーカーや輸入自動車業者に義務を課しています。それと同時に、ユーザーや新車や中古車の販売業者、そして整備業者、解体業者、破砕業者などの自動車関係事業者の役割を明確にしているのです。