車検は一定の期間ごとにきちんと受けなくてはなりません。そして自家用車ならば新車を購入した時には3年、その後には2年に一度有効期限が切れる前に車検をうけることになります。そして自動車検査証(車検証)を交付してもらうことになります。 車検は期間満了日までの一ヶ月間に受ければ満了日からさらに有効期間分が継続出来ます。
車検はそれ以前にも受けることも可能なのですが、満了日の一ヶ月以上前になってしまうとその検査日から数えて2年間(自家用車の場合)の車検有効期間になってしまいます。 有効期間については車の車種、用途などによってきちんと定められています。 検査によって保安基準に適合すれば検査標章が交付されます。
この検査標章は、車検の有効期限を示すものです。そして車の目立つところに貼り付けておかなくてはなりません。たとえば前面ガラスやナンバープレートなどです。表記されている色や数字で車検を受ける時期がわかるとおもいます。 平成16年1月からデザインやサイズが変更になったため期間満了年月が数字で表示されるようになったそうです。これは前面ガラス用とナンバープレート用です。
車検について考えてみたことはありますか?車検(車両検査)とは、いわばクルマの健康定期健診といったもので、「その車両が道路運送車両法に定められている保安基準を満たしているかどうか?」を検査するものなのです。車検はあくまで“検査”であり、不良個所を発見・修理したりする“点検・整備”とは区別されますが、「車検」は国土交通省により、受けることが義務づけられています。
車検によって車両の安全面・公害面などが検査されます。そして、合格となった車両だけが公道を走ることを認められます。今、現在とられている車検制度では、たとえば一般的な自家用自動車の場合、新車時が3年・それ以降が2年ごと、と定められています。その期間をすぎても新しく車検を受けずに公道を走ると、重い罰則が待っています。それでなくとも、長く車両を使用していれば見えない部分の消耗や、劣化などの事態が生じてくるものです。
車検をおこなわずにそれらの整備不良を見逃してしまい、保安基準以下の車両が公道を走ることは、周囲の安全、なによりユーザー自らの安全において危険なことなのです。このような安全の確保、また、大気汚染の防止・道路交通の円滑化など、さまざまな問題を予防する目的で「車検」という制度が設けられているということなのです。